人間には、目に見えにくい病気がたくさんありますが、その一つが不安症のです。

不安症といっても、いくつかに分類することが可能です。

その一つがパニック障害になります。

パニック障害は、何かのきっかけで突然パニックの発作が生じることです。

めまいや動悸、発汗などが発生して、息苦しさを感じるようになります。一度パニック障害になると、もう1回パニックになったらどうしようといった不安から、パニックになってしまうこともあるでしょう。

次に、社会不安障害があります。

社会不安障害とは、ほかの人から注目されている状況に対して、自分は恥をかいてしまうのではないかと強く意識することです。

恥をかくことを非常に恐れ、強いストレスを受けながら生活をしなければならなくなります。いつも人前に出る仕事をしている人は、毎日この障害と闘わなければならなくなるでしょう。

三つ目の不安症の中には、恐怖症があります。

例えば高所恐怖症や閉所恐怖症といわれるものがあるだけでなく、

対人恐怖症もこの中に含まれます。

高所恐怖症は、マンションやタワーなどの高いところに恐怖を感じる人です。

基本的に高いところに上ることができません。

仮に上ったとしても、足が震えて動けなくなる可能性があります。

閉所恐怖症は、狭いところにいることで不安になる人のことをいます。自宅のトイレなどもドアを開けて用を足す人もいるぐらいです。

対人恐怖症の人は、人と会うことで緊張してしまい、パニックになってしまう症状です。一時的にこれを和らげるために、プライベートではお酒を飲んでから人に会うようにしている場合もあります。

このように、目にはなかなか見えない不安障害ですが、これらが発生する原因の一つは脳脊髄液の循環障害にあります。体の歪みやストレスなどでの頭蓋骨の関節のこわばりで脳脊髄液の循環が悪くなり、脳内のバランスが崩れ、何らかの形で障害が発生しやすくなります。結果的に自律神経に問題が発生してしまい、不安やパニックに陥る可能性が高くなります。

これを治すための一つの方法は、頭蓋骨調整を行うことです。

これは、目に見えないほどわずかな調整しか行えませんが、頭蓋骨を調整し脳脊髄液の循環を正常にすることで、不安やパニックを改善すことができる可能性があります。
また、薬物治療をする人も増えています。一つが抗うつ剤を飲むことです。セロトニンが含まれている抗うつ剤を飲むことで、不安やパニックを抑えることができるでしょう。それ以外では、漢方薬で一時的に症状を抑えることもできます。

ですが、まずは薬に頼らない改善を目指すことをお勧めします。

 

宮城県 富谷市 「不安」と「息苦しさ」と「脳脊髄液」の整体なら「まやま整骨院」


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